界面活性剤は悪い成分というのは本当なのか?

目安時間:約 4分

今回は界面活性剤について書いていきたいと思います。

 

まず、界面活性剤って言葉を聞いた事はあるでしょうか?

 

恐らく半分位の方は無いと答えると思います。

 

スキンケアや乾燥、ニキビについて調べているとまれ目にする言葉なんですが、この成分は悪い成分で、配合されている化粧品は

要注意すべきです。できる限り配合されていない物を使うと良いですよ!なんて事が多く書かれている成分なんです。

 

入っていない方が良いと聞くと、界面活性剤は悪い成分と思われるようになりますが、この成分はシャンプーや化粧品を作る上で必要な成分で、多くのコスメに使われています。

 

幅広く見てみればマヨネーズやドレッシングなどの食品にも使われています。

 

確かに問題が無いと言えば嘘になりますが、決して悪い成分でもありません。

 

肌への負担が大きいのもあれば、小さいものもあります。

 

負担が大きいものを使用すると肌が荒れる原因にも繋がりますので、肌質が敏感肌寄りの方は、この界面活性剤というものを把握しておいた方がよろしいかと思います。

 

界面活性剤とは?

物質にはそれぞれに界面という境の面があります。

 

水と油を想像して下さい。

 

油には膜が張ってあり、水と混じり合うことが難しいです。

 

この水と油の成分の境目が界面と呼ばれるものになります。

 

界面活性剤は、この物質達をくっ付ける役割を持つ、言わば接着剤の様な存在になります。

 

化粧品なんかは、多くの成分が配合されている為、この界面活性剤を使わないとまとまりにくくなります。

 

肌にはどんな負担を掛けるのか?

界面活性剤は、肌のバリアを破壊して、水分が失われやすくなっていきます。

 

ですので、肌への負担は主に乾燥や肌荒れが多いという事です。

 

コスメの中で保湿に優れている製品があったとしても界面活性剤で肌への負担を与えてしまっていては、ケアできている事にはなりません。

 

界面活性剤にも何種類かあるのですが、その中でも石油系には気を付けた方がいいです。

 

石油系は物質をまとめる機能はとても高いのですが、その分、肌への負担も大きくなるといったリスクも出てきます。

 

ただ、肌質が強い方であれば問題は少ないと思いますが、新しいコスメを使用する時は、肌へのパッチテストをできるだけするようにしてください。

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